Firefoxでは、右クリック禁止のサイトでも強制的に右クリック(コンテキストメニュー)を有効にする設定がありますが、デフォルトでは有効にされていません。

右クリックは、ページの移動やコピー&ペースト等の動作を行えるので便利なのですが、日本経済新聞コメダ珈琲の サイトなどではJavaScriptと呼ばれるコードを使って右クリックが禁止されています。

 

注意

一部のサイト(Hotmail)等の、右クリックをすることによって特別な動作をするサイトでは、オリジナルのコンテクストメニューが使えなくなったり、使い難くなります。 (例:Hotmailでは、メッセージを右クリックすることで削除や返信等の動作を選べますが、Firefoxの右クリックを有効化すると、メニューが上に重なって操作に難がでます。)

 

設定方法

オプション画面か上級者向けの about:config のどちらかを使って設定を変更できます。

 

オプション画面から (一般的な設定方法)

一般的な設定方法です。

  1. 右上の 「Firefox」 ボタンをクリックします。ただし、 Firefox ボタンがない場合は、上部の 「ツール」 をクリック
  2. メニュー内の 「オプション」 をクリック
  3. オプション画面上部の 【コンテンツ】 タブをクリック
  4. [JavaScript を有効にする] の右にある 「詳細設定…」 ボタンをクリックします。
  5. 【コンテキストメニューを無効化または変更する】 のチェックを外す
  6. [OK] → [OK]

以上で設定が出来たはずです。日本経済新聞コメダ珈琲で右クリックが使えるか確認してみましょう。ダイアログが出るかもしれませんが、ダイアログを閉じればメニューが表示されます。

 

about:config (上級者向けの設定方法’)

上級者向けの設定方法です。上の方法を使ってオプション画面から変更した場合は設定が完了しています。

  1. ロケーションバーに about:config と打ち込む
  2. 警告を無視する
  3. dom.event.contextmenu.enabled の値を [false] にする。

 

右クリック禁止について

右クリックは、ページの移動やコピー&ペースト等の動作を行えるので便利なのですが、日本経済新聞コメダ珈琲の サイトなどではJavaScriptと呼ばれるコードを使って右クリックが禁止されています。日本経済新聞は安易な記事の転載を防ぎたいのだと思います が、喫茶店のページで右クリック禁止は全く意図がわかりません。どちらにせよ、Ctrl+Cやドラッグアンドドロップを使えば簡単にコピーが出来てしまう のであまり転載防止には全く役に立ちません。

JavaScriptを無効にしてしまえば右クリック禁止も回避できますが、JavaScriptを無効にしてしまうと、GoogleやYahoo!等の有名なページからブログが正常に表示されなくなったり、一部の機能が使えなくなってしまいます。また、一部のサイトでは、リンクをクリックしても移動できなくなる可能性があります。上の設定を使えば、JavaScriptを無効化することなく、コンテクストメニュー(右クリック)を表示させることができます。