2009年12月19日に、ボイスチャットソフト TeamSpeak 3 のオープンβ版がやっと公開されました。
当初の計画では、2006年の公開予定だったはずなのにずるずると2009年まで……

ここでは、TeamSpeak 3のインストールと初期設定方法を書きます。

クライアントのダウンロード

まず、TeamSpeak.comのダウンロードページへ行き、Client版をダウンロードします。
使用承諾書を読んでから、”I agree.” をクリックすればダウンロードが開始されます。

ニックネームの設定

インストール

Windows:ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。インストーラが起動したらNextを押し続けて構いません。数秒でインストールが終わります。

Mac: 使用承諾書が表示されるので同意をクリックします。中身をアプリケーションフォルダや自分の好みの場所にドラッグアンドドロップすれば完了です。

セットアップウィザード

TeamSpeak 3を初めて起動すると、Setup Wizardが起動すると思います。Setup Wizardを使用するとニックネームの設定やマイクの送信方法などが設定できます。

ニックネームの設定 – Choosing Your Nickname

ニックネームは、TeamSpeak 3のサーバに接続したときにデフォルトで表示される名前です。
もちろん、後で変更が可能なのであまり悩む必要はないでしょう。

何も話していない状態でもマイク自体は雑音を拾っている。検知音量のしきい値を設定しているためTS3には送信されない。

マイクの設定 (音声検知方法の設定) – Microphone Settings

Voice Activation Detection: マイクに話しかけると自動的に音声を送信します。楽ですが、雑音が多い部屋で使うと他のユーザの迷惑になります。また、プライベートの会話が送信されてしまうかもしれません。 「ご飯よー」J(‘∀`)し
この設定を選ぶと、次のステップで音声を検知する音量を設定できます。

Push-To-Talk: プッシュトーク。指定したキーが押されたときのみ音声を送信します。 No Hotkey Assigned ボタンをクリックして、自分の使いたいキーを指定します。
例えば、Fキーを指定した場合、Fキーをおしたときにマイクがオンになります。ただし、普段PCを使うときに頻繁に利用するキー(Enter, Space, 等)を指定すると必要のないときに音声が送信されてしまいます。

設定の確認 – Test

前の画面でVoice Activation Detection (VAD)を選んだ場合、何もしゃべらずTest Voiceボタンを押してみてください。何も話していなくてもある程度の雑音を拾っているはずです。
上部にあるバーを左右に移動してしきい値を設定します。左に動かせば、小さな音でTS3が反応します。右へ動かせば大きな音がでないと反応しません。実際にマイクに喋ってみて、自分の声が送信されるか、何もしゃべっていないときに雑音が入らないかを確認してみて下さい。

悪い例。しきい値が低すぎるため、雑音を送信している。

Push-To-Talkを選んだ場合は、Test Voiceボタンを押してから、全画面で指定したキーを押して見て、マイクが反応するか確認して下さい。

Test Buttonをクリックしたときにエラーが出る場: 録音デバイスが正しく設定されてません。ウィザードが終了したあとに、手動で
[Settings] > [Options] > [Capture] (Mac: [TeamSpeak 3]>[Preferences])の、Capture Deviceを正しいマイクの接続先に設定して下さい。

キーバインドの設定 – Useful Key Bindings

マイク(VADのみ)やスピーカーをミュートにするショートカットキーを指定できます。
別に設定しなくても構いません。お好みでどうぞ。

これで初期設定は終わりです。
もう一度セットアップウィザードを実行したい場合: [Settings] > [Setup Wizard]

次は、サーバへ接続してみましょう。